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■媒介契約

宅地や建物の売買、交換、貸借仲介を宅建業者に依頼した場合に結ぶ契約。媒介契約内容をめぐる紛争発生を防止するため、契約内容、方法を明記した書面の交付が義務付けられている。一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3種類がある。

■バリアフリー

高齢者、身体障がい者など、ハンディキャップを持つ人々の行動を妨げる障害を取り除くこと。段差をなくす、手すりをつけるなど、障害をなくす工夫や配慮をし た住宅をバリアフリー住宅と呼ぶ。

■ハウスメーカー

規格住宅を中心に設計、施工、販売する建設メーカーの総称のこと。広範囲の営業網を持ちテレビCMや新聞等の広告で積極的PRをする会社が多い。競合は地場の工務店やゼネコンになる。

■配偶者の税額軽減

相続税の納税金額を計算するときに認められている税額控除のひとつ。相続または遺贈により配偶者が取得した財産のうち、法定相続分または1億6,000万円のどちらか大きい額まで、相続税が課税されない特例のこと。

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■表面利回り

投資金額に対する利益の割合を表す利回りの中で、家賃収入を投資金額で割ったもの。投資物件のおおまかな収益力を図る指標として使われる。

  • 用語辞典 ふ
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■フローリング

木質の床材のこと。単層フローリングといわれる天然木の無垢材で作られたものと、複合フローリングといわれる薄くスライスした木を張り合わせたものがある。間取りタイプに関わらず人気の高い床材だが、下の階に音が伝わりやすい短所がある。

■ブロードバンド

光ファイバーやCATV・ADSLなどの有線通信技術、FWA・IMT-2000などの無線通信技術を用いて、大容量のデータを高速通信回線で提供するサービス。ブロードバンド対応を求める入居者も増えている。

■プレハブ工法

工場などで主要部品を生産し、それらを建築現場で組み立て設置する建築工法のこと。工事費を抑え短い納期で建築できるメリットがある一方、遮音性が低いデメリットがある。小規模な住宅やアパートで使われることが多い。

■プロパティマネジメント

不動産の所有者や投資家に代わり、個々の不動産の資産価値を高めて投資効率を上げる業務。プロパティマネジメント会社は建物や設備のメンテナンスのほか、収益向上のための各種コンサルティングや物件運営の代行、家賃の回収や各種クレームの代行を行う。家主にとっては、煩雑なアパート・マンション管理の業務から開放されることや、物件運営のノウハウを持つプロに委託し、経営の効率化を図れるメリットがある。

■不動産収入(賃料収入)

所有する不動産から得られる収入のこと。家賃収入、管理費収入、共益費収入、礼金収入、駐車場収入などがある。アパート・マンションの賃貸を含む不動産の貸付による収入は、税法においては事業収入ではなく不動産収入に分類される。

■不動産取得税

不動産を取得した場合にかかる税金。購入した場合はもちろん、新築や改築などで所有権を得た場合も取得に含まれ、登記の有無に関係なく納税しなければならない。ただし、相続による取得などは除く。不動産の取得から60日以内に、各都道府県税事務所に申告する。

■不動産所得

土地や建物の貸付、地上権など不動産に設定されている権利の貸付による所得のこと。総収入金額から必要経費と青色申告特別控除額を引いたものが不動産所得となる。土地の貸付やアパート・マンションの賃貸で得た収入は、事業所得ではなく不動産取得になる。

■不動産投資信託

多くの投資家から資金を集め、主にマンション、オフィスビルなどの不動産への投資によって運用し、その結果得られた収益を投資家に分配する仕組み。集められた資金を元手に、賃貸用の不動産を取得して管理・運営を行い、賃貸収入からの収益を目指す。そこからの利益の大部分が投資家に分配される。

■不動産証券化

マンションやビルなどの不動産を担保に有価証券等を発行して、投資家から資金を調達する仕組みのこと。投資家は賃料収入などの収益に基づき、配当などを受ける。特定目的会社(SPC)などを通じて特定の不動産を証券化する資産流動化型と、複数の不動産を対象としてファンドを運用する資産運用型がある。