• 用語辞典 り
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■利回り

投資金額に対する利益の割合を表すもの。利回りには、家賃収入を投資金額で割った「表面利回り」と、家賃収入から賃貸管理費、建物管理費、修理費、火災保険料、固定資産税などを引いた額を投資金額で割った「実質利回り」がある。表面利回りは、投資物件のおおまかな収益力を図る指標として使われ、その物件の正確な収益力は実質利回りで把握することができる。

■リロケーション

転勤などの一定期間を賃貸住宅として貸し出し管理する業務形態。「定期借家権制度」の制定により、土地や建物を入居者に貸し出しても一定期間経過後に明け渡してもらえるため、貸主は安心して貸し出せる状況になってきている。借りる側にとっては、定期借家であれば契約期間を超えて更新はできないが、2年毎の更新料が不要になるメリットもある。

■リフォーム

居住空間を、これまでより快適な形に増築、改築、改装などをすること。増築や間取り変更など居住スペースを大規模に変更するものから、室内の模様替えなどの総称。

■リノベーション

既存の建物の骨格(構造)だけを残して改修工事を行い、建て替えずに用途や機能を変更して新たな価値を付け加え、性能を向上させたり価値を高めたりすること。耐震や防火安全の確保をしたり、冷暖房費などの省エネルギー実現のためにも行われる。

■立地

マンション経営においては、アパート・マンションが建てられている場所のこと。入居者が部屋を探すうえでの重要な条件のひとつ。一般的に、都市部への通勤が便利な路線の駅から極力短い時間で歩くことができるエリアが立地として人気が高い。

  • 用語辞典 る
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■ルーフバルコニー

マンションなどで、下階の屋上部分や屋根を、上階の居住者のためにバルコニーに利用しているもの。通常のバルコニーよりも広いスペースが取れるため、ガー デニングなどに利用することが可能。

  • 用語辞典 れ
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■礼金

賃貸住宅契約の際に、借主から貸主に払われる謝礼金。敷金や保証金のように、契約期間終了後に返還されることはない。礼金は商慣習によるもので、金額は地域によって異なるが、関東地方では月額家賃の1~2カ月を徴収するケースが多い。最近では礼金を無しにして入居促進を図るケースも増えている。

  • 用語辞典 ろ
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■ロフト

住宅では、床から天井までの高さが高い部屋で2層式に分けた上部スペースをさすことが多い。ワンルームマンションなどに多く見られる。

■路線価

毎年1月1日における市街地の道路に沿った土地の1平方メートル当たりの評価額のこと。毎年7月頃に一般に公開される。全国で選定された道路の標準値(40万地点)について、不動産鑑定士等による鑑定評価額を参考に道路の値段が決定される。

  • 用語辞典 わ
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■ワイドスパン

部屋の間口の幅が広いもの。外部と接する部分が広いため、風通しや日当たりなどがよくなるとされている。ワイドスパンの定義は特になく、通常の間口より広いものを指す。

■ワンルーム

アパート・マンション等の集合住宅の間取りのひとつで、居室と台所に仕切りがなく、一部屋に集約している間取りのこと。単身者向けアパート・マンションに多く採用されている。