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■税金対策

個人所得者が年末調整や確定申告など、税金上の手続きをすることによって税金の軽減を行うこと。賃貸住宅経営などの不動産投資は、固定資産税、相続税、所得税、住民税の軽減が期待でき、有効的な税金対策の手段とされる。

■生前贈与

被相続人が死亡する前に、自分の財産を人に分け与えてしまう行為のこと。一般的に、将来課税される相続税を軽減するために利用される。基礎控除を活用することで効果的な対策となるが、毎年同額の贈与を続ける場合、贈与税とみなされることもあるため注意が必要。

■専属専任媒介契約

専任媒介契約の一種で、依頼者は仲介を依頼した業者が見つけた相手方としか契約ができない。契約期間は3ヶ月以内。依頼者にとって不利な条件にならないように、仲介会社は依頼者の要望に沿うよう積極的に活動する義務がある。

■専任媒介

媒介契約の一種で、依頼者が他の宅建業者に重複して媒介や代理を依頼することを禁止した契約。依頼者は他の業作への依頼は禁止されるが、自分が見つけた相手方とは契約が可能。依頼された業者は、他の業者に契約される心配がなくなる。

■専有部分

分譲マンションなど、区分所有者本人が単独で所有している建物の部分のこと。法的には普通の所有権と区別して区分所有権と呼ばれる。専有部分は主に居住スペースをとなるが、バルコニーや窓ガラス、玄関ドア、サッシは共有部分となることが多い。

■専有面積

分譲マンションなど、区分所有者本人が単独で所有している専有部分の床面積のこと。バルコニーは共有部分に含まれることが多く、その場合、専有面積としては計算されない。

■洗浄機能付き便座

洋式の便座に取り付ける洗浄機能をもった便座のことをいう。温水で洗浄できるものもあり、その機能も年々進化している。一般家庭での普及率は高く、アパート・マンションでも人気の設備のひとつとなっている。

  • 用語辞典 そ
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■備え付け照明

賃貸アパート・マンションなどで、あらかじめ備え付けられた照明のこと。入居者が照明を購入して設置する手間が省けるため、特に単身層の入居者からは人気がある。

■損切り

購入した資産が、購入金額を下回る価値になった場合、損失の拡大を防ぐために資産を売却して損失額を確定させること。

■相続税

相続に伴う財産の移転で課税される税金のこと。資産を所有する人が死亡すると資産は配偶者や子どもなどが相続するが、資産を相続する際に課税される。また、遺言などにより相続人ではない人が財産を引き継ぐ場合でも相続税の対象となる。

■相続税対策

被相続人の死亡により相続が発生したときに、納付する相続税を少なくするための対策のこと。相続税対策は、相続税評価額を圧縮しなくてはならなく、体表的な対策としては生前贈与や賃貸用建物の建築などがある。

■相続税評価額

財産評価基本通達といわれる相続税や贈与税の計算を行うための価格を算出する決まりによって評価された課税価格のこと。

■総収益

賃料収入のほか、敷金や保証金など預かり金的性格を持つ一時金の運用益、礼金や権利金など賃料の前払的性格を持つ一時金の運用益、償却額など不動産所有者が受け取れる収益の総額。

■総費用

対象となる建物の管理費、維持修繕費、水道光熱費、損害保険料、土地建物の固定資産税や都市計画税、空室損失など不動産所有者が負担する費用の総額。

■贈与税

相続を除き、個人から土地、建物、不動産、有価証券、現金などの財産を個人に無償で贈与した時にかかる税金のこと。110万円の基礎控除を超えた分に課税され、贈与された個人が納付する。法人の場合は、所得税か法人税が課せられる。