約6か月で、入居率約40%の物件を満室経営へ改善!!
空室問題から満室経営へ
その後、売却にてオーナー資産の最大化を実現いたしました!
物件概要




- 所在地
- 千葉県
- 築年
- 1994年
- 構造
- RC造
- 間取り
- 3LDK
- 総戸数
- 54室
- 入居率
-
34室/54室(入居率62.9%)
(相談時の入居率)
改善ポイント
オーナー様の悩み
・空室が多く賃料収入が低下した
・将来ご子息が相続する際の借入金の返済額が縮小できるか不安
Point1
サブリース(一括借上)で空室分の賃料を支払
Point2
積極的な入居募集活動
オーナー様は、この物件以外にも1棟物件を所有し、借入残債もある為、これ以上空室による収入ダウンは避けたいとのことでした。そのため空室分の賃料をお支払いする、当社によるサブリース(一括借上げ)を提案し賃貸経営代行の運用をスタートいたしました。
地元の賃貸仲介会社へ積極的な募集活動を実施
物件最大の問題点は、20戸の空室です。まずは空室率が高い理由を徹底分析することからスタートします。
競合物件の状況、エリアの相場に対し募集賃料は適正か、仲介会社に物件の認知はされているのか。原因分析をもとに、募集条件の見直し、募集図面の作成、地元賃貸仲介業者へ物件のアピールなどを実施致しました。
結果、引受から約6か月後には、20室あった空室がすべて埋まり、見事満室とすることが出来ました。
満室後にオーナー様へ売却のご提案
満室経営の物件へと改善しましたが、オーナー様には資産継承予定のご子息がいらっしゃいます。そのご子息の方が、賃貸物件購入時に発生している借入金について、良い印象を持っておりませんでした。
そこで、借入金を一気に縮小するため、オーナー様へ売却をご提案。満室経営中の物件ということもあり、購入希望者へ情報公開をしたところ、すぐに買い付け希望が入り、借入金の大幅縮小を実現することができました。
<掲載の実例について>
※掲載内容は個人の実績であり、全てのオーナー様の将来における成果をお約束するものではありません。
<サブリースに関するご注意>
※定期的な賃料の見直し、借地借家法32条による賃料減額が発生する場合があります。
当社から解約をする場合があり、オーナー様から解約・更新拒絶をする場合には借地借家法上正当事由が必要となります。
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