約定賃料固定・免責期間廃止により減収の不安を解消
ハウスメーカーによるサブリース条件を見直し、日本管理センターへ切り替えをいただきました
物件概要


- 所在地
- 岐阜県岐阜市
- 築年
- 1994年1月(築26年)
- 構造
- 鉄骨造
- 間取り
- 2DK
- 総戸数
- 1棟6戸
- 入居率
- 6/6戸 100%
改善ポイント
オーナー様の悩み
・退去時の免責期間や賃料改定による減収が不安
・不明瞭、不必要な修繕があり不安
Point1
2年約定賃料を固定
入れ替え時の免責期間は条件にしない提案
Point2
収益分配型のサブリースで
現状よりも安定性と収益が向上
約定賃料の固定と免責期間の廃止により、変動リスクを回避
大手ハウスメーカーでサブリースをされていた本物件。
以前はすべてお任せの状況だったオーナーですが、定年退職を機に賃貸経営の勉強をしたところ様々な課題がみえてくることに。
基準家賃は、客つけできた賃料で下がる可能性があり、サブリースの条件には退去時最大1カ月の免責期間が設けられていたため、
収入が変動するリスクを抱えていました。
そこで、当社サブリースでは2年間約定賃料を固定することにより、変動リスクによる不安を解消しました。
さらに、退去時の免責期間を廃止、成約時に広告費を負担いただく一般管理と同様の提案にし、退去時の減収リスクを回避することが可能となりました。
また、約定賃料を上回る収益をオーナーと分配する当社のスーパーサブリースにより現状よりも増収することに。
入居状況や集金額などすべて開示するため、オーナー様に安心して経営をお任せいただくことができました。
修繕内容を明瞭化し、コスト削減も実現
経費の点に関しても、オーナー様は不安を抱えていました。破損などの修繕の際、手配に時間がかかったり
不明瞭で必要以上の工事をすることが増えてきたと感じた本件のオーナー様。
当社のサブリース契約では、緊急時や規定の金額以下の工事を除き、オーナー様に承諾を得てから工事を実施しています。
また、工事は当社と提携する地元のパートナー企業に発注・施工する分業体制をとっているため、リーズナブルな工事ができ、コスト削減も実現できます。
<掲載の実例について>
※掲載内容は個人の実績であり、全てのオーナー様の将来における成果をお約束するものではありません。
<サブリースに関するご注意>
※定期的な賃料の見直し、借地借家法32条による賃料減額が発生する場合があります。
当社から解約をする場合があり、オーナー様から解約・更新拒絶をする場合には借地借家法上正当事由が必要となります。
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