お食事の記事一覧

歴史が古く、淡水の水源に恵まれた地域は鰻の名店が多い。勿論水戸もその一つである。その名店の雄、水戸市泉町の『中川楼』に招かれた。店構えは全くの料亭である。

八丁堀時代にムシュランにも掲載した東京スタイル味噌ラーメンの名店「どみそ」の新業態が昭和通り沿いにオープンした。正午ちょっと前の入店。簡素ながらスタイリッシュなラーメン屋らしから造作は“どみそ流”か。

博多の唐人町で通った餃子屋で、毎夜のように食した「トンテキ」。あの時食べた肉厚のニンニクが一欠入った「トンテキ」も勿論旨かったが、先日半田市の食堂で頂いた「トンテキ定食(1,000円)」も素晴らしかったのでご披露しよう。

東京・下北沢で修行したというオーナー、それでいてオリジナリティあふれるスパイシーかつボリュリュ―ミ―な他では食べたことのない独特なカレーである。ベースのチキンカレーは「スープカレー」に分類してもおかしくない“さらさら”系。

このムシュランでも鹿児島~都内の名店まで色々鰻重・鰻丼・ひつまぶし・鰻定食と紹介してきたが、久々に「おっこれは!」と思える一品であった。まず鰻高騰の折、いかに清流の多い岐阜と言えども本当にリーズナブルな価格設定に驚く。

かの西太后の愛した「清」の時代の宮廷料理を頂くことにする。清は女真族という少数民族が多数派の漢民族を支配した国家で、女真族の別名が、これまた日本に馴染み深い“満州”である。

鹿児島には旨いものが多い。頻繁に通っていた時期、続けざまの黒豚料理やラーメンにちょっとだけ食傷気味だった頃、先輩にお連れ頂いた店が「長崎庵」である。

何度もこのコーナーで書いているが、小生ランチは原則「カレー」か「麺類」である。兎に角、カレーが好きである。常連の新川デリーから南インド料理の名店ダバ・インディア等々色々取り上げてきたが、この「カサ・デューク」はまさに“世界にひとつだけのカレー”である。

さらに最近はシンプルなもの、昔懐かしい味が好きになってきた。そんな事を考えているうちに、最近行っていない山形のローカルラーメンチェーンの味を思い出した。山形県下に10店舗程展開する庄内ラーメン「ケンチャンラーメン」。

土屋オーナーは廃れていた泡盛のPRに貢献された功労者であったが、惜しまれながら一昨年ご逝去された。この眞榮田のオーナーの女性はその土屋さんの元で修業されてこのお店を立ち上げたそうだ。