契約目前 サブリースのプロも一押しの内覧必勝法

賃貸経営基礎知識

ホームページもチラシも改善し、入居希望者にアパート・マンションを知ってもらい、興味を持ってもらえれば内覧で部屋の外観、内観を確認してくれることになります。内覧してくれるならば入居契約結んでもらえる可能性が高い状態といえます。何としてもお客さんを逃さないための施策について考えます。

サブリース会社もお勧めする「モデルルーム」

これまで何度か空室を埋めるための「内覧」の重要性について触れてきました。プロである私たちも、サブリースによるマンション経営の代行の入居促進策として重要視しています。

そんな私たちがお勧めするのが「モデルルーム」です。アパート・マンション内に空室があれば、そこをモデルルームにするのです。「分譲マンションでもないのにモデルルーム?」と思われるかもしれませんが、賃貸アパート・マンションでも内覧が物件を決めるポイントになっていることを考えると、モデルルームがあるのも違和感はないでしょう。入居希望者からすれば、その部屋で実際に自分が生活することをイメージでき、その部屋を借りようと後押しする有効な手段となります。

ただし、注意も必要です。インテリアのセンス(アイテムの選択とレイアウト)が悪いと、逆に部屋のイメージダウンにつながりかねないので、家具などの選定は慎重に行わなければなりません。

魅力を伝える室内ポップ

内覧に同行する前の、カウンターでの物件説明で、営業担当者がその物件のアピールポイントを余すところなく入居希望者に伝えられればいいのですが、部屋の詳細を全て把握していないこともあるから注意が必要です。仲介業者は膨大な量の物件を扱っていますし、中には熟練度の低い営業担当者に任せられることもあるでしょう。

そこで、どのような営業担当者の内覧でも部屋の魅力を最大限に伝えられるツールが「室内ポップ」なのです。

アパート・マンションの内覧は、その部屋の魅力を入居希望者にアピールする最大のチャンスです。これくらいの手間を掛けるか、掛けないかで成約率も変わってくるのです。

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