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まずは、説明会でお会いしましょう。
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内定
入社 コンサルタント
シニアハウス事業部 開発担当
隠れサウナー。
サービス付き高齢者向け住宅、いわゆる「サ高住」や住宅型有料老人ホームを新規開発・運営する事業部にいます。その中で、土地の調査から実際に建物が完成するまでを担う「開発担当」を兼務しております。 「開発担当」という名称の通り、オーナーさま・入居者さまにご満足いただけるサ高住をつくるために、立地の見極めから建物のプランニング、運営会社の調査選定などを行っています。
コンサルタントだったころは、「なぜサ高住が必要とされているのか」「なぜこの土地に建てるべきなのか」といった、オーナーさまへの説明がメインでした。しかし、シニアハウス事業部では建物を建てていただく建築会社さま、また実際に介護サービスを提供いただく介護事業者さまへの説明が中心となります。特に専門性の高い分野ですので、建築会社さまや介護事業者さまに納得していただけるような根拠のある説明が必要です。その分野のプロである方と対等に話をするためには、関係法令や介護の知識も持っていることが求められます。この点がコンサルタントとの違いかもしれません。
異動については、代表との同行営業の際に直接伝えられました。部署異動は初めての経験でしたが、とにかくチャレンジしてみようという気持ちになりました。
入社してからコンサルタントとしてのキャリアを積む中でサ高住案件は比較的多く扱っており、ある程度分かっていると思っていました。しかし、実際業務に取り組んでみると自分の知識が曖昧だったことに気づかされました。そこから改めて関係法令や介護・福祉の知識を身につけました。例えば、建物内の介護動線や行政への手続きなど、建築会社さまや介護事業者さまに納得いただける説明ができるように細かい勉強もしました。
エリア賃料調査
他物件がどのような条件で募集をし、埋まっているのか?事前の調査がプランニングに役立ちます。
休憩
入居促進進捗
チェック
施策が上手くいかない場合は、なぜ?の追求。
事務処理
引渡し予定物件
スケジュール
チェック
当初の予定通りスムーズに進捗しているか確認。
申請関係チェック
官公庁への申請事項が多いので抜け漏れがないかチェック。日々の勉強の成果を感じます。
新規案件
スケジュール打ち合わせ
退社
私はもともとひとつのことを長く続けることが好きでした。中学からはじめたバスケは大学でもサークルで続けていましたし、ピザ配達のアルバイトも4年間やりぬきました。哲学科にいたので次々と新しいことに向かって行動するよりは、いろいろ考えたりすることが性に合っていると思っていました。
就活の時期になって、とくにやりたいことがないままとりあえず色々な企業を受けてみました。でも、やっぱり上手くいかなかったです。「文系はつぶしがきかないから営業くらいしかできない」みたいな話もありすごくイヤな気持ちだったこともありました。どこかに決めないと、と思いながらもかなり遅くまで就活は続けていました。
転機は当社の説明会だったと思います。当時内定のなかった私は、まだエントリーを受け付けている企業の説明会にいくつか足を運んでいました。でも、どの説明会もおもしろいとは思えませんでした。唯一おもしろそうだなと思えたのが、代表が登壇していた当社の説明会でした。営業がイヤだった理由の1つに押し売りをしたくないということがありましたが、説明会でサブリース事業などの話を聞いて、「これは社会に必要とされそうだ」と思いました。「社会に求められる仕事なら、営業でもやってみたい」そう思えたのが私の転機だったと思います。
シニアハウス事業部をもっと拡大したいと思っています。そのためには、これから入ってくる新しい方々の成長が非常に重要だと考えています。私自身も含め、人が成長できる環境をつくりたい。個人的には、これまでコンサルタントで培ってきた人の気持ちに寄り添う意識は自身の軸になっていると感じているので、各分野の専門性をより高めていきたいです。事業部全体としても、介護や福祉の勉強をしてから入社してくる方が少ないので、その部分の強化は必要だと考えています。
やりたいことが明確に決まっている人は実はあまり多くないと思います。決まっている人はもちろん素晴らしいですが、別に今やりたいことがなくても、無理に探さなくても、それでも大丈夫です。私もそうでしたが、やり始めてみたら好きになれることもたくさんありますので、まずは挑戦する気持ちを大切にしてください。
※2021年3月時点の内容です
まずは、説明会でお会いしましょう。
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