株式会社JPMC
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日本管理センター(JPMC)は
創業14年で年商400億円を達成し
創業以来18期連続で増収を続けている
東証一部上場の賃貸経営コンサルティング会社です

不動産業界の「常識」を打ち破り

価値を創出し続ける

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私たちの仕事
JPMCの成長を支え、加速させる社員STORY _ 斎藤 司

SAITO TSUKASA

バックオフィス
斎藤 司 主任
2015年入社(新卒)
CAREER PATH

入社 プロパティマネージャー
コンサルタント 人事総務部 人材開発チーム

MEMO

絶賛イヤイヤ期(子供が)。

STAFF STORY

フラットな視点を持って人と接する

採用担当として、候補者、新入社員の方に納得していただくことは常に意識しています。納得できないことに全力を注ぐことは難しいと考えているので、具体例を用いながらきちんと説明して価値観を伝える。そういう対話の積み重ねをすることで、新入社員の方が会社にfitしていけるような接し方を心がけています。

一方で、こちらの価値観の押し付けにならないようにも注意しています。例えば、配属して数ヶ月のタイミングで「初めてのことばかりで大変」と話をしてくれた際には、「誰でも最初はそうだよ」ではなく、「そうだよね、大変だよね。何で大変だと分かった上でこの会社で働こうと思ったんだっけ?」といった会話をしたことがあります。その人の目線に合わせて話す。その視点が抜けていると、「何か違うな」というしこりが残ってしまうと思っています。

現場の仕事と人事の仕事が違うところは、明確な答えがないところだと思っています。例えば、入居率を上げるための方法は経験を積めばある程度パターンが見えてくる。でも人事は違う。先が見えないし、想定外のことも多い。それぞれの方が入社後どのように変わっていくのか、活躍するのか。実際に働いてからでないと分からない部分も多いです。何が正解か分からないからこそ、おもしろいと思います。

ONE DAY SCHEDULE

事務処理、社員面談

新入社員との定期面談を行う日もあります。

面接①

会社説明会

当社の事業、ビジョンをとにかく分かりやすく熱量込めてお伝えします。

面接②

やりとりの中で、応募者の方の新たな一面が見えたときはワクワクします。

退社

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社外との
オンライン
ミーティング

休憩

候補者進捗管理
入社手続き

事務処理、資料作成

退社

「どう働きたいか?」を考えた結果、
ここにたどり着いた

今振り返ると、僕は就活を完全にナメてました。「ヒト・モノ・カネのカネの分野で大きい事業を動かしたい」という漠然とした気持ちと、根拠のない自信だけはあったので、金融業界の中でもメガバンクに絞って活動していました。

その結果、メガバンクの選考に落ちるともう受けたい会社がなくなってしまいました。そして就活がイヤになってアルバイトに逃げました。でも、同じような境遇だった友人の就職が決まったことがきっかけで焦り始め、10月頃からまた就活を再開しました。その時はさすがに自分の方向性を徹底的に考えました。業界問わずなんでもやってみたいと思えていたので、「何をして働きたいか?」ではなく「どう働きたいか?」を考えました。

出した結論は、「責任や裁量が大きく自分に厳しい環境で働きたい」「社員が優秀で切磋琢磨できるような環境に身を置きたい」という事でした。昔からどちらかといえば要領が良いタイプだったので自分に甘くなってしまう節があり、自身の成長のためにそういう環境を求めていました。

ただ、自分に厳しい環境とはいっても単にノルマだけを求められる厳しさは嫌だったので、「自分が社会にどんなプラスを生み出せるか?」という視点も大切にしていました。そこで共鳴したのが、当社が大事にしている「三方よし」の理念でした。誰かを不幸にする事業ではない、ゼロサムゲームで勝たなくていいところは当社ビジネスモデルの魅力の1つだと思います。

日々、成果を出し切る

採用に携わってまだ3年ですが、採用担当としてのキャリアを重ねるほど、学生の方々から見てどんどん年上になっていくじゃないですか。当初は学生から見て3~4年後の将来像を示すことができれば良かったのですが、現在は彼らが自分の8年後、10年後を想像したときの人物像として、自分は相応しいだろうか?という観点でビジョンを考えるようになりました。

とはいえ、最も意識を向けているのは「今」です。自分が数年後にどうなっていたいかを決めれば、おのずと今やるべきことが決まります。10年後にはこうなりたい、そのためには7年後にはこうなろう、そのためにはこんな実績を達成する必要がある…という具合にある程度ルートが定まれば、あとは目の前の仕事でしっかり成果を出し切るだけだと思います。

MESSAGE

「絶対にうちの会社に入ることが正解だ」なんてことはおこがましくて言えません。ただ、入社後に努力を積み重ねれば、振り返った時に、入って良かったと思える会社であることは間違いないです。
つい自分にとってBestな会社を探すことにフォーカスしがちですが、働いたことがないのに最初からBestを見つけることは難しいです。Betterくらいでいい。自分のやりたいこと、実現したいことがある程度叶えられそうだという場所が見つかったら、まずはそこに飛び込んでみることが大事だと思います。よく採用の現場では、「自分で選んだ道を正解にしていくことが大事」というフレーズが使われますが、僕自身がそれを実感しています。もちろん当社がみなさんにとってBestな会社であれば採用担当者冥利に尽きますが、Bestに固執するよりも、まずは飛び込んで努力する方が開ける未来がきっとあるはずです。

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まずは、説明会でお会いしましょう。
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