リフォーム

相乗効果で外壁改装のみの受注も増加。
成果は1億円を超える。

株式会社創拓

株式会社創拓

株式会社創拓

岡山県岡山市、倉敷市を中心に営業活動を行う。
2006年4月にリフォームパートナーに加入

リフォーム

スーパーサブリースで競合他社との差別化を図る

貴社の事業内容を教えてください。

岡山、倉敷エリアで、リフォーム、増改築工事全般を請け負っております。民間のリフォームはこれまでに1,500件の実績があり、公共施設も請け負っている総合建築業です。

どのようにJPMCパートナーをお知りになったのでしょうか。

JPMCさんが主催されたリフォーム受注拡大セミナーの案内をいただき、参加いたしました。セミナーでは、賃貸業界のことや、商品、パートナー制度などについての説明を聞きまして、これは面白いぞと。その後、更に詳しく説明をいただき、加入することにしました。

加入の決め手を教えてください。

新たな販路の開拓ですね。以前、市営住宅の改修を手がけたことがあり、一般住宅以外の中古物件の改修も手掛けてみようと会社も方針が打ち出され賃貸のアパート・マンションに関心がありましたが、業界について知らないことが多く踏み込めておりませんでした。そのようなタイミングでセミナーの案内をいただきました。商品自体、非常に面白いですし、JPMCさんからサポートもいただけるのがうれしいですね。

加入後の営業体制と活動内容について教えてください。

当社では、4名体制で賃貸リフォーム営業を行っています。飛び込み営業が主なスタイルですが、岡山に物件をお持ちの大家さんには県内外問わずDMを送ったりもしています。今までは外壁塗装を中心に営業していましたが、SSLを導入すると「お金をかけても入居が無ければまた借金が増えてしまう・・・」と言われる大家さんにも適切に提案が出来ています。お陰様で、ご契約いただいた大家さんからも満足いただき、ご紹介も少しずついただけるようになっております。

スーパーサブリースの営業上の強みを教えてください。

大家さんには、リフォームと一括借上がセットでご提案できるところが強みだと思います。工事だけの提案と、そこに借上賃料がプラスされるのでは大きな違いがあります。また、他にない仕組みを持っていることで、競合他社との差別化に繋がっています。競合する外壁専門業者とバッティングしても、他社が持っていないツールなので提案にも幅を持たせることができます。値交渉も減りましたね。また、地元の賃貸管理パートナーであるアパマンショップのケイアイコミュニティさんにも数多く同行いただき、営業支援してくださるのも提携の強みと感じています。

JPMC、エリアの賃貸管理パートナーをの連携で更なる受注強化を

JPMCパートナー加入後のリフォーム工事受注状況を教えてください。

加入して約1年で9棟74室のリフォーム工事を受注しております。1件の受注金額はさほど多くはないのですが、得意とする外壁塗装(外部改修)を軸に室内のリフォームも手掛けております。スーパーサブリースという武器を持った結果、相乗効果で外壁改修のみの受注も増え、1億に届く成果を残すことができました。

リフォーム会社様にとっては、新規参入となる賃貸業界には不安があったと思います。

JPMCのサポート体制はいかがでしょうか?
不安な部分もありましたが、JPMCさんにしっかりサポートしてもらっています。加入後、当社の社員を集めて、導入研修会を行っていただきました。長い時間を掛けて、じっくりと指導いただきました。営業の実践的な部分でもサポートしてもらっていますし、大家さん訪問時にはJPMCの担当営業の方が同行し、賃貸経営やサブリースについて説明してくれます。アパマンショップさんが同行してくださることも非常にありがたいですね。今では、月2回のペースで3社が集合して合同営業会議を行い、施策の打合せと情報共有をし更なる受注拡大の案を練っています。

最後に今後の営業方針をお聞かせ下さい。

これからも、スーパーサブリースを活用し、賃貸リフォーム営業を強化していきたいと思います。PRについては、広告の他にもセミナーなども開催し、大家さんにお知らせしていきたいと思っています。また、同じエリアのパートナーとも連携して、受注の拡大を図りたいと思います。

ありがとうございました。