
還暦も超え、食生活は変わらないが新陳代謝が落ちたのか、
パーソナルジムで筋肉比率が多少アップした所為か、体重が増加傾向にある。
いきおいランチは、ほぼサラダとなる。
たまには禁忌を破りソース味を食したくなり、並んでも食べたい!と評判のお好み焼き屋に足を向ける。
パートナーズ大会開催地であるヒルトン大阪から歩ける距離、北区堂山町に「どんたく」はある。
原則予約不可だが、18時だけ予約を受け付けてくれる。
開店5分前に着き予約名を伝えるとスムーズに入店・着席できた。
店内は良くも悪くも「大阪らしい典型的なお好み焼き屋」である。
椅子やテーブルにもソースがしみ込んでそうである。
まずは評判の「とんぺい」と「ずり」を頂く。
目の前の鉄板で遠目から軽く塩をふった鶏の砂ズリ、大ぶりで食感もGood!ビールが進む。
驚いたのは「とんぺい」である。
この店の価格帯(¥300~1,200、客単価平均どうみても¥3,000以下)で¥1,000のとん平焼。
一体どんな???と鉄板に注目していると、なんと“トンテキ”を焼き始めた!
どんたくの「とんぺい」は分厚いトンテキを卵で包み込んである。
旨い!
卵はふわふわ、豚肉はジューシー。これは必食である。
またまた酒がすすむ。
ビールのあとは…酎ハイ。レモン・ゆず・ライム・野菜?。
酎ハイで野菜!?なんであろうか、好奇心旺盛でオーダーしてみる。
あ~、なるほど。焼酎の野菜ジュース割ね。
罪悪感を健康志向で少し“薄められる”感じがした(笑)
さぁ、あとは本家本元お好み焼きである。
「ミックス」と「ねぎ焼」をオーダー。
定番豚肉に海鮮三種(烏賊・貝柱・海老)を入れたミックス。
焼き加減・ソースとの相性・完璧な仕上がりである。
さらに「ねぎ焼」。
醤油・ポン酢・ソースの三種の“たれ”から選べる。
ポン酢と迷ったが醤油を選択。
いやー旨い!!一押しかもしれぬ。
酎ハイと合う合う。
次回はポン酢で頂こう。大阪へお越しの貴兄は18時予約で是非「どんたく」へ。
どんたく
大阪府大阪市北区堂山町16-12








